あまりにもアレなのでコピペ。

恋がしたい。 
人並みの恋がしたい。 
 
ふと、自分に彼女ができたら、どうするのだろうと想像してみることがある。 
エッチなことがしたいわけじゃなく、なんてことない日常を共有したいと願う自分がいる。 
楽しくおしゃべりしたり、一緒に買い物へ行ったり、TVを見たりと 
普段自分が送っている日常に、互いに想い合える異性がいたとしたら…と想像してしまうのだ。 
 
けど、どうしていいのか、まったくわからない。 
中学時代にはイジメに遭い、高校は男子校、孤独な浪人時代を送り、大学ではサークルにもゼミにも入らず 
その学生生活をもうすぐ終えようとしている。 
思い起こせば、異性と普通に会話していたのは小学生高学年くらいが、最も新しい記憶として残っている。 
その頃は女子を女性として、恋愛対象として、なんて考えてもいなかった。 
 
恋がしたい、寂しくて仕方ない。 
 
こんな自分の情けなさに泣きたくなってくるけど、泣くことも出来ない。 
感情を表に出すのが苦手で、上手くコントロールすることが出来ない。 
今日も、喜怒哀楽のどの感情とも云えぬ感情を抱きながら、 
同じ生活を作業としてこなしている自分が見える。 
 
これからの事を考えると、そこには絶望しかないように思えてしまう。 
いや、きっとそうなんだろうな。

もう涙も出ません。ただただため息・・・。
何かもういろいろとおかしいですね、最近。
ここのところ一人でいる時間が増えたから?
・・・ポジティブに行こう、ポジティブに。はは。